タイトル | 眠れる王子と約束の姫 | |
著 者 | 芹名 りせ | |
イラスト | 天野 ちぎり | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | 乙女ジュリエットノベル | |
出 版 社 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
「いつかぼくのところにも、王子さまが来てくれる?」
可愛らしい子ども(少年)の無邪気な問いから始まるのは「眠れる王子と約束の姫」。
無邪気な子どもが育つとあんな王子様に・・・いやはや。
それでは、レビュー開始です。
タイトル | 眠れる王子と約束の姫 | |
著 者 | 芹名 りせ | |
イラスト | 天野 ちぎり | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | 乙女ジュリエットノベル | |
出 版 社 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
「いつかぼくのところにも、王子さまが来てくれる?」
可愛らしい子ども(少年)の無邪気な問いから始まるのは「眠れる王子と約束の姫」。
無邪気な子どもが育つとあんな王子様に・・・いやはや。
それでは、レビュー開始です。
タイトル | 転生したら皇帝陛下に猫かわいがりされる模様です。 | |
著 者 | 麻木 未穂 | |
イラスト | SHABON | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | ジュエル文庫 | |
出 版 社 | KADOKAWA / アスキー・メディアワークス |
16歳の主人公・ルシアと37歳のラニシオン。
結婚してまだ1週間も経っていない新婚ほやほやな主人公が朝、目覚めるべた甘なシーンから始まる「転生したら皇帝陛下に猫かわいがりされる模様です。 」
タイトルからしても、そりゃまあべったべたなお話かと思いきや、それ程でもないような・・・。
その理由は?
レビュー開始です。
タイトル | 囚われの薔薇姫と孤高の黒王子 | |
著 者 | 麻倉とわ | |
イラスト | 弓槻みあ | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | トパーズノベルス | |
出 版 社 | アイア |
読んでいる内にヒーローのあまりの下衆ぶりに腹が立ってきてしまったのは「囚われの薔薇姫と孤高の黒王子」
久々の辛口レビューです。
R系の書籍を電子書籍で購入することになってから、本屋に立ち寄ることが減りました。
でも管理人、たまにはR系以外の書籍も読みますから!
ということで、久々に立ち寄った本屋でぐるぐると歩きながら積み上げられている書籍を眺めていきます。
そこで華やかな色がこぼれるような一角が。
ああうん、少女小説とかR系小説ですね。
一定以上の年齢になると少女小説の華やかな表紙の前では立ち止まりづらいんです。
そっと通り過ぎようとした瞬間、その彩りの中で山になった書籍の表紙が目に入り息を呑む。
タイトル | マリエッタ姫の婚礼~旦那様、素敵すぎます! ~ | |
著 者 | 葉月 クロル | |
イラスト | 涼河 マコト | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | メリッサ | |
出 版 社 | 一迅社 |
現実のバカップルは、見ていていたたまれないというか目を背けたくなる程見苦しく感じるのですが、小説だと平気どころか和まされるのは何故だろう。
そんなことを考えたのが、「マリエッタ姫の婚礼~旦那様、素敵すぎます!~」
ええ、どこからどう読んでも間違うことないバカップル物語です。
タイトル | 野獣騎士の暴走求愛(18禁的な意味で)からの逃げ方 | |
著 者 | イナテ | |
イラスト | うさ銀太郎 | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | メリッサ | |
出 版 社 | 一迅社 |
「野獣」っていう言葉が入ると物凄いエロいお話を想像してしまうのは管理人だけでしょうか?
読み終わった後、思わず遠い目になったのは、「野獣騎士の暴走求愛(18禁的な意味で)からの逃げ方」
う、うーん・・・。
うまく言葉が出てきません。
とりあえずレビュー開始。
タイトル | 変態侯爵の理想の奥様 | |
著 者 | 秋野真珠 | |
イラスト | gamu | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | ソーニャ文庫 | |
出 版 社 | イースト・プレス |
そんなことが気になって購入してしまったのが「変態侯爵の理想の奥様」
だって、”歪んだ愛は美しい。”のソーニャ文庫レーベルから出ている変態ですよ。
どんだけおかしな人間が出ているかと期待しちゃうじゃないですか!
ということで、レビュー開始。
タイトル | 銀の王子と琥珀の姫 | |
著 者 | 姫野百合 | |
イラスト | 天野ちぎり | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | マリーローズ文庫 | |
出 版 社 | コスミック出版 |
「約束するよ」
「大人になったら、必ず、きみを迎えに来る」
可愛い子どもの頃の結婚の約束から始まるのは「銀の王子と琥珀の姫」
幼い約束が大人になったらどうなるのか・・・と思いきや、政略結婚がメインのお話でした。
ということで、レビュー開始。
タイトル | 水底の花嫁 | |
著 者 | 山野辺りり | |
イラスト | DUOBRAND | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | ソーニャ文庫 | |
出 版 社 | イースト・プレス |
ニアには、三ヶ月以上前の記憶がない。
記憶喪失ネタはよくあるけれど、あっさりと物語に引き込まれたのは「水底の花嫁」
涙なくしては読みきれない作品でした。
それではレビュー開始。
タイトル | いつか王子様が ~グランディエ公爵の遺言~ | |
著 者 | 日向唯稀 | |
イラスト | なま | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | マリーローズ文庫 | |
出 版 社 | コスミック出版 |
思わず呟いたのは、「いつか王子様が ~グランディエ公爵の遺言~」。
文体が苦手というのはこういうことか!
と管理人を愕然とさせた作品。
それではレビュー開始。