R系の書籍を電子書籍で購入することになってから、本屋に立ち寄ることが減りました。
でも管理人、たまにはR系以外の書籍も読みますから!
ということで、久々に立ち寄った本屋でぐるぐると歩きながら積み上げられている書籍を眺めていきます。
そこで華やかな色がこぼれるような一角が。
ああうん、少女小説とかR系小説ですね。
一定以上の年齢になると少女小説の華やかな表紙の前では立ち止まりづらいんです。
そっと通り過ぎようとした瞬間、その彩りの中で山になった書籍の表紙が目に入り息を呑む。
それは、「王太子妃になんてなりたくない!!4 」。
というか、売ってるんだ!(オイ)
いえ、電子書籍を購入するようになってから知ったWeb発小説家たちの作品をよく出版する一迅社レーベル。
他の文庫に比べて1000円超えもざらなので、出版部数がめちゃくちゃ少ない分、利益を取る為に高いのだと思ってました。
書店に普通に並ぶ程だとは思わなかった・・・。
というか、何故すぐに分かったかというとやはり「王太子妃になんてなりたくない!!」シリーズの最新作がもう出たのかぁ・・・とKindle上でチェックしていた為。
最新作の為、そして人気作なのか棚に突出するような山積みにされていた上に見覚えのあるイラストでぴんときました。
が。
驚いたのはそこじゃないんですよ。
ええ、何あの大きさ!?
文庫よりも一回りも二周りも大きなそのサイズ。
分厚さも凄い。
文庫じゃなかったんかい!
叫びたくなるような書籍サイズに思わず目が釘付けに。
非常に手に取りたくはあったのですが、立ち読み出来ないよう封(R系だしね)がされていたので断念しました。
中身は2段組とかになっているのかな?
いや、それにしては分厚かった・・・まさかの1段組だとか?
紙本で注文していたら届いた時に物凄く驚いたことでしょう。
久々に衝撃を受けた出来事でした。