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タイトル | 春の呪い: 1 | |
著 者 | 小西 明日翔 | |
形 態 | コミック | |
レーベル | ZERO-SUMコミックス | |
出 版 社 | 一迅社 |
唯一の家族にして最愛の妹が亡くなり、拠り所を失った主人公は妹が愛した男と付き合うことになる。
喪失と狂気と罪悪感。
陰鬱なテーマなのにぐいぐい読み進めてしまう物語は、まるで純文学のように秀逸だと思う「春の呪い」。
今回は、全2巻のシリーズレビュー。
レビュー記事は下記リンクからどうぞ。
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タイトル | 春の呪い: 1 | |
著 者 | 小西 明日翔 | |
形 態 | コミック | |
レーベル | ZERO-SUMコミックス | |
出 版 社 | 一迅社 |
唯一の家族にして最愛の妹が亡くなり、拠り所を失った主人公は妹が愛した男と付き合うことになる。
喪失と狂気と罪悪感。
陰鬱なテーマなのにぐいぐい読み進めてしまう物語は、まるで純文学のように秀逸だと思う「春の呪い」。
今回は、全2巻のシリーズレビュー。
レビュー記事は下記リンクからどうぞ。
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タイトル | 指輪の選んだ婚約者 | |
著 者 | 茉雪 ゆえ | |
イラスト | 鳥飼 やすゆき | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | アイリスNEO | |
出 版 社 | 一迅社 |
『刺繍狂い』な主人公が、ある日突然美貌の青年貴族と結婚することになったその理由は。
指輪に選ばれるシーンにロマンがないよ!と思わず叫びたくなったのは「指輪の選んだ婚約者」。
レビュー記事は下記リンクからどうぞ。
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タイトル | チョコレイト ジャンキー 1 | |
著 者 | 筒井旭 | |
形 態 | コミック | |
レーベル | マーガレットコミックス | |
出 版 社 | 集英社 |
どブスで暗くて不幸体質な主人公の虐げられぶりが凄まじい「チョコレイト ジャンキー 」。
『2度と出会いたくない』悪魔のような男と再会した主人公の悲惨さが加速して、読んでいる間ずっと胸が痛むという今までにない感覚をもたらした稀有な作品。
これは恋愛物語と言っていいのか・・・?
レビュー記事は下記リンクからどうぞ。
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タイトル | 腹黒王子に秘密を握られました | |
著 者 | きたみまゆ | |
イラスト | NO DATA | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | ベリーズ文庫 | |
出 版 社 | スターツ出版 |
不動産会社で営業アシスタントとして働く主人公は、”完全無欠な王子様” 営業トップの彼に秘密を知られてしまう。
笑いと甘さと温かさのバランスが絶妙な「腹黒王子に秘密を握られました」は、管理人お気に入りの作品。
登場人物達は社会人ですが、<ライトノベル(少女小説)>としてレビューしました。
レビュー記事は下記リンクからどうぞ。
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タイトル | マイ・フェア・ネイバー | |
著 者 | 森野萌 | |
形 態 | コミック | |
レーベル | デザートコミックス | |
出 版 社 | 講談社 |
10年ぶりに隣の部屋に戻ってきた女子高生にまとわりつかれる28歳主人公。
10年前の事故が2人の心に残したものは 。
恋愛というより癒しと救いの物語な「マイ・フェア・ネイバー」。
レビュー記事は下記リンクからどうぞ。
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タイトル | 悪魔な妃の危険な婚姻 | |
著 者 | 宮野 美嘉 | |
イラスト | 結賀さとる | |
レーベル | ルルル文庫 | |
出 版 社 | 小学館 | |
形 態 | 文庫 |
悪魔に呪われて生まれながらに怪力なお姫様の政略結婚。
怪力を一生懸命隠す主人公と周囲の誤解やかみ合わない会話が面白い「悪魔な妃の危険な婚姻」。
主人公が小動物系な可愛らしさです。
レビュー記事は下記リンクからどうぞ。
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タイトル | ラストゲーム 11 | |
著 者 | 天乃忍 | |
形 態 | コミック | |
レーベル | 花とゆめCOMICS | |
出 版 社 | 白泉社 |
お金持ち・顔良し・頭良しなハイスペック男子な主人公が唯一勝てない相手に挑む勝負とは 。
イケメン主人公と無愛想少女のすれ違いぶりが楽しい「ラストゲーム」。
全11巻で完結しました!
ということで、今回はシリーズレビューとなります。
レビュー記事は下記リンクからどうぞ。
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タイトル | 図書館戦争 | |
著 者 | 有川 浩 | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | 角川文庫 | |
出 版 社 | 角川書店 |
笑いあり涙あり恋愛あり。
もうとにかく管理人が好きでたまらない「図書館戦争」シリーズ。
レビュー記事は下記リンクからどうぞ。
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タイトル | あしながおじさん | |
原 題 | Daddy-Long-Legs | |
著 者 | ジーン・ウェブスター | |
翻 訳 | 毛利孝夫 | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | 望林堂文庫 | |
出 版 社 | 望林堂 |
声を大にして言いたい。
「あしながおじさん」は子ども向けじゃない。大人になってから読むべき恋愛小説だと!
まあ、エロはないけどね。
という訳で《別館》レビュー記事は下記リンクからどうぞ。
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タイトル | 紅玉は終わりにして始まり 時間旅行者の系譜 | |
原 題 | RUBINROT:Liebe geht durch alle Zeiten | |
著 者 | ケルスティン・ギア | |
翻 訳 | 遠山 明子 | |
形 態 | 文庫 | |
レーベル | 創元推理文庫 | |
出 版 社 | 東京創元社 |
タイムトラベラーの遺伝子を持つのは優秀ないとこのシャーロットではなく主人公グヴェンドリンだった。
ハンサムなパートナーとの恋愛模様も気になる「紅玉は終わりにして始まり」
入れ子式になった物語は一気に読むのがオススメ。
“時間旅行者の系譜”シリーズレビュー記事は下記リンクからどうぞ。
表紙のイラストも素敵なのでぜひ見比べてみて下さい。
”中年東子のRなブックレビュー《ライトノベル(少女小説)》” 紅玉は終わりにして始まり 時間旅行者の系譜 (創元推理文庫)