書籍ショップ【honto】で一生分の本がもらえる?
“中年東子のRなブックレビュー” のレビュー記事では、毎回対象の書籍を購入出来る電子書籍サイトへのリンクを貼っています。
その中の一つ、honto で素敵キャンペーンをやっていました。
その名も“読書一生分キャンペーン”。(2016年11月30日まで)
抽選で1名様に一生分の書籍代(ポイント)が当たるという素敵キャンペーン。
・・・一生分の本って、いくら?
一生分の本の代金とは
1pt=1円換算で使えるhontoポイントでもらえるのは、1,160,000ポイント。
(有効期限2103年12月末まで)
ん?桁いくつだ・・・?
・・・。
・・・。
・・・116万円か!
一生で116万かぁ・・・。
・・・いや、コミックを含めたら自分はこの何倍も出すだろうし、もう超えてるだろ・・・。
思わず一人突っ込み。
でも一人当たりの書籍代金をこう算出しましたという記載部分が興味深かったですね。
※読書一生分の算出方法 A.1世帯当たりの書籍・雑誌等への年間支出額:13,344円(総務省 平成24年 家計調査より) B.女性の平均寿命:87.05年(男性は80.79年)(厚生労働省 平成27年 簡易生命表より) A.13,344円×B.87.05年=約116万円
1世帯当たり年間1万ちょっとですよ。
うーんうーん・・・基本ハードカバーは図書館で借りて、購入は文庫限定にしてるけど、それでも出すときは1ヶ月1万円以上出してるしなぁ。
でもこれ、日本全体の平均ですからね。
管理人の親は、『何故一度読めば終わるものにお金を出すのか理解出来ない』という意見だったので、読書を娯楽として認識していない人種。
姉も同様だったので、4人家族の中で書籍をせっせと購入していたのは自分位。
そう考えると、かなり個人差ありそうですよね。
でも書籍代100万円以上なんて素敵過ぎでしょう!ということで、ぽちっとキャンペーン応募しておきました。
応募条件は、
1.honto会員であること 2.プレゼント発送時期(2016年12月中旬)まで会員であること
その他2等の読書グッズや3等の1,000円分クーポンとかがあるのですが、管理人が狙うのはもちろん!116万円分のポイントです。
注意事項に確定申告について記載されているのがリアル・・・。
キャンペーンサイトにある”プロポーズメーカー”に表示された画像をtwitterに投稿すると当選確率が5倍UPとのこと。
この”プロポーズメーカー” ランダムでプロポーズの言葉とイラストが表示されるので何度でも楽しめます。
ええ、微妙にイラっとするのは管理人だけですか、そうですか。
宝くじ当たるより、これに当たった方が嬉しいかもしれません。
抽選で、しかもたった一人ですが、読書好きとしてはかなりときめくこのキャンペーン。
honto会員の方はぜひ応募してみるといいかも。
書籍サイトhontoは、使い勝手が良さそうです
管理人は電子書籍はYahoo!ブックストア、Amazon、そしてロマンスライブラリ(ハーレクイン)の3つをメインに使用しています。
hontoは、リンクを貼ってはいるけど、利用したことないんですよね。
・・・あれ?じゃあ何故ショッピング用アドレスにキャンペーン情報が届くんだろう。
と考え、思い出しました。
ああ、これ丸善※のポイントカードだ!
※実店舗では、丸善・ジュンク堂・文教堂共通のようです
仕事に関するテキストを購入しようとしてたまに寄るのが東京・八重洲の丸善。
ここでポイントカードを作ると、そのポイントサービスを利用するのにhontoに会員登録する必要があるのです。
そう、hontoは実店舗と電子書籍、紙本と3つが連動している珍しい書店サイト。
そのこだわりは、広告バナーからも主張されてます。
別に敵と思ったことはないけど、相容れないものだと思ってました
だから、書店のポイントカードを利用しているだけの管理人にも電子書籍などのキャンペーン情報が届く訳ですね。
普通、電子書籍サイトは電子書籍、紙本は紙本と切り分けている印象が強いのですが、hontoは、どれもバランスよく力を入れている印象です。
特に電子書籍は10%オフや30%オフ、500円分のお試しクーポンなどなど、定期的に届くクーポンもお得。
そして、過去紙本で購入した本を電子書籍で購入する場合50%オフになったり、紙本しかない書籍が電子書籍化された場合に通知が届くように設定出来たり。
あまり色々なサイトを利用すると、後で購入した書籍を探すのが面倒なのであまり増やしたくないのですが、一番気になっている書籍サイトです。