ひとときの甘い想い (扶桑社ロマンス)

タイトルひとときの甘い想い
シリーズブライド・カルテット
原 題SAVOR the MOMENT
著 者ノーラ・ロバーツ
翻 訳村上 真帆
形  態文庫
レーベル扶桑社ロマンス
出 版 社扶桑社

愛は恋愛だけでなく

高校の学年末のダンスパーティの準備の喧噪の中で、主人公が物思いに沈むところから始まるのが「ひとときの甘い想い」。

ブライド・カルテットシリーズ第3作目の今作は、4人の女性によって運営されているウェディングコンサルティング会社<Vowsー永遠の誓い>でいつも素晴らしいウェディングケーキを披露しているパティシエ、ローレル・マクベインが主人公。

それではレビュー開始。

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香しい薔薇のベッド (扶桑社ロマンス)

タイトル香しい薔薇のベッド
シリーズブライド・カルテット
原 題Bed of Roses
著 者ノーラ・ロバーツ
翻 訳野川 聡子
形  態文庫
レーベル扶桑社ロマンス
出 版 社扶桑社

ロマンスを夢見る美女の恋

ブライド・カルテットシリーズ第二作目は、4人の女性によって運営されているウェディング・コンサルティング会社<Vows―永遠の近い>でフラワーコーディネーターを勤めるエマリン(エマ)・グラント。

前作「純白の誓い」では、4人の女性のパワフルさと肉食女子っぷりに若干引いたのですが、今回は主人公エマの心の揺れに引き込まれました。

それではレビュー開始。

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純白の誓い (扶桑社ロマンス)

タイトル純白の誓い
シリーズブライド・カルテット
原 題VISION in WHITE
著 者ノーラ・ロバーツ
翻 訳村上 真帆
形  態文庫
レーベル扶桑社ロマンス
出 版 社扶桑社

高校生か!

思わずそう突っ込みたくなってしまったのは、ブライド・カルテットシリーズの第一作目「純白の誓い 」。

だって、凄い初々しいんだもの・・・。

ということで、レビュー開始。

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【サイト更新履歴】海外作品の作品詳細に項目<原題>を追加

各レビュー記事のトップにその作品の<タイトル><著者名>といった詳細一覧を記載していたのですが、そこに<原題>を追加することにしました。

そこには最近衝撃を受けたとある出来事がありまして。

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裸足の伯爵夫人(MIRA文庫)

タイトル裸足の伯爵夫人
原 題Suddenly
著 者キャンディス キャンプ
翻 訳細郷妙子
形  態文庫
レーベルMIRA文庫
出 版 社ハーレクイン

 

私と結婚してくださいとお願いにまいりました

18世紀のロンドン。
主人公チャリティ・エマーソンは家族の目を盗んで朝早く屋敷を一人で抜け出すと、”悪魔のデュア”、デュア卿サイモン・ウエストポートの前で言い放った。

そんな衝撃的な出だしで始まるこの作品。

冒頭の数ページを読んだなら・・・買うでしょう。

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