真昼の復讐者(上)(下) (扶桑社ロマンス)

タイトル真昼の復讐者(上)
原 題High Noon
著 者ノーラ・ロバーツ
翻 訳長島 水際
形  態文庫
レーベル扶桑社ロマンス
出 版 社扶桑社

プロフェッショナルな女性は美しい

アイルランドのお祭りの日・セント・パトリックスデーに主人公フィービー・マクナマラは、休日を返上し飛び降り自殺をしようとしている男性の元へと向かう。

休日を家族と楽しむアットホームな雰囲気と警察官として男性の中で有能さを発揮して働くスピード感。

その2つの兼ね合いが、とてもノーラ・ロバーツらしい物語な「真昼の復讐者」。

それでは、レビュー開始。

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気高き豹と炎の天使(扶桑社BOOKSロマンス)

タイトル気高き豹と炎の天使
シリーズサイ=チェンジリングシリーズ
原 題Mine to Possess
著 者ナリーニ・シン
翻 訳河井 直子
形  態文庫
レーベル扶桑社BOOKSロマンス
出 版 社扶桑社

生き返る亡霊

サイ=チェンジリングシリーズ第4弾。
「気高き豹と炎野天使」は、豹チェンジリングとヒューマンの恋愛物語。

それでは、レビュー開始。

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黒き狩人と夜空の瞳 (扶桑社BOOKSロマンス)

タイトル黒き狩人と夜空の瞳
シリーズサイ=チェンジリングシリーズ
原 題Slave to Sensation
著 者ナリーニ・シン
翻 訳藤井 喜美枝
形  態文庫
レーベル扶桑社BOOKSロマンス
出 版 社扶桑社

SFで獣・人外系でロマンス小説

ロマンス小説で、ここまで要素が山盛りな作品ってあまりないんじゃないでしょうか。
SFで獣・人外系でロマンス小説な「黒き狩人と夜空の瞳」。

現代とは異なる世界観の説明が結構あるので、SFが苦手という人にはきついかも。

それでは、レビュー開始。

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幸せは永遠に (扶桑社ロマンス)

タイトル幸せは永遠に
シリーズブライド・カルテット
原 題SAVOR the MOMENT
著 者ノーラ・ロバーツ
翻 訳野川 聡子
形  態文庫
レーベル扶桑社ロマンス
出 版 社扶桑社

ブライド・カルテット完結!

4人の女性によって運営されているウェディング・コンサルティング会社<Vows―永遠の近い>の4人の恋愛模様を描いたブライド・カルテットシリーズ。

最後は、<Vows―永遠の誓い>の司令塔パーカー(パークス)・ブラウン。

それでは、レビュー開始。

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ひとときの甘い想い (扶桑社ロマンス)

タイトルひとときの甘い想い
シリーズブライド・カルテット
原 題SAVOR the MOMENT
著 者ノーラ・ロバーツ
翻 訳村上 真帆
形  態文庫
レーベル扶桑社ロマンス
出 版 社扶桑社

愛は恋愛だけでなく

高校の学年末のダンスパーティの準備の喧噪の中で、主人公が物思いに沈むところから始まるのが「ひとときの甘い想い」。

ブライド・カルテットシリーズ第3作目の今作は、4人の女性によって運営されているウェディングコンサルティング会社<Vowsー永遠の誓い>でいつも素晴らしいウェディングケーキを披露しているパティシエ、ローレル・マクベインが主人公。

それではレビュー開始。

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香しい薔薇のベッド (扶桑社ロマンス)

タイトル香しい薔薇のベッド
シリーズブライド・カルテット
原 題Bed of Roses
著 者ノーラ・ロバーツ
翻 訳野川 聡子
形  態文庫
レーベル扶桑社ロマンス
出 版 社扶桑社

ロマンスを夢見る美女の恋

ブライド・カルテットシリーズ第二作目は、4人の女性によって運営されているウェディング・コンサルティング会社<Vows―永遠の近い>でフラワーコーディネーターを勤めるエマリン(エマ)・グラント。

前作「純白の誓い」では、4人の女性のパワフルさと肉食女子っぷりに若干引いたのですが、今回は主人公エマの心の揺れに引き込まれました。

それではレビュー開始。

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純白の誓い (扶桑社ロマンス)

タイトル純白の誓い
シリーズブライド・カルテット
原 題VISION in WHITE
著 者ノーラ・ロバーツ
翻 訳村上 真帆
形  態文庫
レーベル扶桑社ロマンス
出 版 社扶桑社

高校生か!

思わずそう突っ込みたくなってしまったのは、ブライド・カルテットシリーズの第一作目「純白の誓い 」。

だって、凄い初々しいんだもの・・・。

ということで、レビュー開始。

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